LCCでバンコクに来たことある人たぶん分かると思う、
ドンムアン空港発の東京帰りの飛行機はだいたい早朝未明の時だよね
夜中に空港行くのも少し不安だし、だから早めに来て周辺のホテルで一休みする人も多いだろう
![Sleep box-場所](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_9558.jpg?w=500&ssl=1)
(グーグルマップから引用)
空港に最も近い泊まる所は2つにあり、1つはターミナル1と直結してる「アマリ ドンムアン エアポート」。一泊8000円くらいよう。
もう1つはターミナル2の中にある、「Sleeep box by Miracle」というカプセルホテル。
今回は「Sleep box by Miracle」を紹介。
![Sleep box-場所](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_9554.jpg?w=500&ssl=1)
場所はターミナル2のフードコーナー近く。
ターミナル1と繋がってるので、どっちから入っても簡単に辿り着ける。
とにかく、二階にあるマクドの看板を印として進んで、2階行ったらにフードコーナーがあり、その向こうにSleep boxがある。
なんぜか「Sleep」の「e」3つもある。いびきを表してるのかな〜
![Sleep box-受付](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_0946201-2.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
まずは受け付けで利用時間とパスポートを申し出し、支払う。
2人1部屋休憩の場合は1時間500バーツ、1500円相当はタイにしてちょっと強気な値段かも。
シャワーのみなら1人で300バーツようだ。なんか休憩よりちょっと損するよね
![Sleep box-場所](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_9556.jpg?w=500&ssl=1)
払ったら鍵をもらい、奥にある入り口に案内される。
こちらの出入り口は自分から開けずにノックしたら中のスタッフさんが開けてくれるので、無理やりに開けないでね
![Sleep box-出入り口](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_0937.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
全てのドアは眠りをイメージする閉じてる目をかかれて可愛い。
部屋はシンプル。仮眠くらいなら十分。
シャワーもシャンプ、ボディソープや小さいドライヤ付きなので、持参しなくでも大丈夫
![Sleep box-部屋](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_0944.jpg?w=500&ssl=1)
![Sleep box-部屋](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_0935.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
だけど、エアコンが強すぎて部屋こと調節できないようだった
またシャワーのお湯は電気加熱のようで、温めるのが遅くてず〜っと温い水が出てた汗
空港の中にあるので、若干騒音もあって、ちゃんと睡眠取りたい方は耳栓を持参した方が推奨。
![Sleep box-部屋](https://i0.wp.com/tanpopo-tour.site/wp-content/uploads/IMG_0936.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
横にフードコーナーなどもあるので、便利じゃ便利だよ
チェックアウトの際に鍵を受け付けまで持っていたら終わり。
夜中のフライトに乗る方のが参考になれば
こちらのExpedia URLからも予約可能:スリープ ボックス バイ ミラクル(Sleep Box by Miracle)
(写真は2019年8月に撮影したもの)