前回札幌に行った時に、こちらのシメパフェを食べて忘れられない味だった。
今回もシメパフェを狙ったけど、コロナによる営業時間制限と私的な日程のためランチのシメにした。
前回と違った店のシメパフェを試したいから、シメパフェの名店である「パフェ、珈琲、酒、佐藤」へ。
ランチ時間に行ってもすでに満席。さすが人気店。スタッフさんは最初にシリーズ店の「パフェ、珈琲、酒、佐々木」を案内してくれたが、やはりこちらのメニューが食べたいとの気持ちでもう少し待ってた。
そして、「パフェ、珈琲、酒、佐藤」本店のすぐそばにあるカウンターのみ支店「花れ(はなれ)」を案内してくれた。
壁一面のたくさんのアルコールが並び、照明が若干薄暗くシックな雰囲気。
気になった「数量限定の桃と胡桃とアールグレイのパフェ」を早速注文。
パフェ以外に、「北海道熊もなかアイス」というちょっとしたおやつ的なものも提供している。ただし、ドリンクと一緒のセットしか頼めない。
同行してくれたPopoはランチで満腹したので、熊もなかをチョイス。
桃の甘みと渋めのアールグレイの相性が抜群。まさに今年流行ってる桃のアールグレイマリネの進化版。
香ばしい胡桃、カルダモンとなど効きながら
食感も一層豊かにしてくれて美味しかった
Popoがチョイスしたピスタチオ味の熊もなかアイスも素晴らしい。
立体的な皮がどこから食べるかと悩むくらい可愛く、木彫りの跡も北海道らしい
その中にピスタチオアイスが濃厚。少し酸っぱいいちごと、甘めの小豆の餡を合わせて食べたら味わいが深く美味しい。
調べたら、「パフェ、珈琲、酒、佐藤」さんは今年の夏で新形態のスイーツ店舗を開いたようだ。それは「ピスタチオスイーツ専門店 佐藤堂」で、そこでお土産用の熊もなかも販売しているようだ。
どころで、店内のお手洗いの蛇口はなんとおでんと土鍋の様子。遊び心があって可愛いよねー
また北海道行く機会があったら「ピスタチオスイーツ専門店 佐藤堂」にも行ってみたい