北海道3回も行ったことあるけど、札幌の新名物の夜パフェは初めて。
シメパフェとも呼ばれる夜パフェとは、お酒の後や食事後の甘すぎシメとして食べやすいパフェ。
今は全国的に広がったが、最初は札幌で発祥し現在の定番な食文化になったらしい。
今回はビジネスビルの中にある夜パフェの名店「Parfaiteria PaL(パフェテリア パル)」を紹介。
北海道食材にこだわったリゾット専門店「リゾッテリアガク」の姉妹パフェ店の本店であり、現在大阪や東京にも同じ系統の夜パフェがある。
ソーシャルディスタンスを求める時代にしては狭い店内。中にドライフラワーが下がり、カフェのようなお洒落な雰囲気だけど、カフェにしてはちょっと暗い。
それはそれでバーって感じだよねー
パフェは注文したから一つ一つで丁寧に作るので、少し待ち時間が必要。
では私が頼んだ「タンタカミンゴ、flamingo」
まずは見た目に驚き!フラミンゴのままでパフェになったようで、生き生きとした翼とても印象的。スイーツというより、アートだね。
ルビーチョコと木苺などのベリーが使用され甘酸っぱい味がセットで注文したカシスオレンジにちょうどあう。
そして鍛高譚が効いた若干の渋みによって味でバランスを整え、カシスオレンジとの相性も抜群!
一方、Popoが頼んだ「ピスタチオとチョコレートのパフェ」は濃厚甘い系
ちゃんと香るピスタチオのアイスが濃く、ビールと相性がいいナッツのおつまみ感覚。
プリンやシフォンケーキも入ってて口当たりも豊富!もちろん、外見も最高に可愛い
パフェが来る時に、共に説明カードが提示してくれるので、何を食べるのかさらにちゃんと味わえる。
アルコールのおつまみいつもしょっぱい系だけど、初の夜パフェで新しい衝撃を受けた笑
甘いものとお酒のマッチングは意外といけるなんて!
夜パフェまだ体感したことない皆、ぜひ衝撃を受けに行ってみてね