今年の桜は往年より早めに満開したけど、コロナウイルスのせいでたくさん桜祭りなど中止しないといけないのすごく残念…
けれども、以下のコロナウイルス感染を防ぐ3つのポイントを守れば、ちらっとお花見はできるはず。
つまり、混雑してないところで宴会なしの形でも桜の満開を楽しめること。
なので、今回は宇都宮城址公園へ

桜の本数は上野や目黒など比べられない。
そのおかげで人が少なく、ゆっくりできる。

最初の宇都宮城は平安時代に藤原宗円が二荒山の南に居館を構えたもの。
しかし、戦争時に燃やされて遺構はほとんど残っていない。現存のは本丸の一部の土塁。
そして、本丸の土塁、堀が外観復元、建物(清明台、富士見櫓、土塀)が木造で復元され、宇都宮城址公園として一般に公開されている。


桜とお城のコラボレーションで、まさに「ザ・日本」の感じだよね


ここに4種類の桜が植えてあるようだ。
いろいろな種類の桜を2月下旬から4月中旬まで、長期間楽しめます。
早咲きの河津桜はすでに葉っぱが生えてきたが、堀に沿って植えてある大山桜は蕾さえ見かけていない。
こちらのマップを参照しながら、より詳しく観察できる。
他のお花見している方もいたが、ほぼ皆がマスク付けてた。

自粛ムードだけど、このシーズンしかできないお花見で気分転換しようか♪
また、桜を楽しみつつ、咳エチケットを徹底したり、こまめに除菌したり、あの手この手の自主的に感染症予防しましょう。