オリンピック開催日に近づきつつ、民泊やホステルなどホテル以外の宿泊施設も増えてる。
特に最近はお洒落で独特なホステルがたくさんできた。
今回泊まってみたのは前からずっと泊まってみたかった「Book and Bed Tokyo池袋本店」という本棚で眠れるホステル。
池袋駅西口から徒歩3分にあるビジネズビルの8階へ。
エレベーターの扉開いたら、あれ？フロア間違ってバーにきたの？と思ったら…
これはフロントだ！
スタッフさんが鼻ピアスして個性的なファッション。
少し近寄りがたいオーラが出たが、凄く親切で丁寧にチェックイン手続きし説明してくれた。
ホステルはホテルでなく、ほぼ共有スペースなので色々ルールがある。例えば、ドライヤーの使用時間や、飲食できる場所とか。
チェックインの時に、見たことないマーブル柄の耳栓ももらたので、騒音があっても平気。
また宿泊代が安いので、ベッドのシートもセルフだよ。
（写真は「Book and Bed Tokyo池袋本店」の宿泊専用サイトから）
では、こちらは私のスペース。
マットレス、枕、スリーパーなど、最低限のお泊まり道具があり、さらに金庫もあった。
そして、共有スペースのソファーゾン。
全体面積は広いとは言えないけど、コ字のソファー配置と一面の窓で開放感ある空間を作り出した。
ソファーの紺色が落ち着く雰囲気を醸し、池袋の夜景を加えると最高なお洒落。
本棚に置いてる本は飾りだけじゃなく、全部読める本なんだ。
本のジャンルも個性的。芸術系の本が多く、タイトルが面白い本もあった。
女性が特に気になるトイレとシャワー。
どちらでも3つあり、ドライバーも。
シャワーの中にブランド不明のシャンプーやボディソープが用意してある。
化粧水や歯ブラシなどはフロントで購入できる。
フロントでも軽食やコーヒーを買えるので、
デイタイムでカフェとしての利用も可能。
それか、都内在住の私みたいに雰囲気転換するために泊まってみるのもいいかもよ
東京以外に、京都や大阪も支店があり、一番下のURLへチェックしてね
こちらから今回紹介した池袋本店を予約できるよ：
BOOK AND BED TOKYO IKEBUKURO
