本屋でありカフェである【神保町ブックセンター】

神保町ブックセンター-外観

神保町と言ったら、古本を思い出すよね。
今回訪ねたのは、面白い本も美味しい料理も味わえる「神保町ブックセンター」

神保町ブックセンター-楽しみ方

こちらは岩波書店が経営している書店+喫茶店+コワーキングスペースの複合施設。
なので、店内の本は全て岩波書店が出版した書籍だ。
しかも、小説などの文庫本だけでなく、子供向けの絵本から辞書まで置いてあるよ。
もし、読みたい本がなかったら、持ち込みもオッケーみたい。

神保町ブックセンター-本棚
神保町ブックセンター-本棚

本だけでなく、料理も豊富だよ
コーヒーやサンドウィッチの定番洋食はもちろん、パフェやケーキーなどのデザートも提供している。
そして、大人の飲み物もあるよ!
また、時間によって注文できるかできない料理があるので、ご注意を

神保町ブックセンター-メニュー
神保町ブックセンター-メニュー

メニューはサイズもレイアウトも文庫本のようにデザインされて、かなりユーモアがあるよね
その中に「四六判ブレンドコーヒー」、「ライオンのパフェ」などの品目があり、ネーミングのセンスも興味深いな〜
(「ライオンのパフェ」は岩波少年文庫から出ている人気の児童文学からイメージして作った料理だそうだ。)

神保町ブックセンター-店内
神保町ブックセンター-店内

静かすぎず、落ち着ける雰囲気は私的に好き
あんまりひっそりとしていたら、逆に緊張する(汗)
コーヒーも普通の値段で美味しかったし、本も読めたし。満足。

神保町ブックセンター-料理

友たちと一緒に来ても、お一人さまでもリラックスできるところだ
本を読んだり、買ったりできる。カフェとして料理食べたり、コーヒーも飲める。
他にもワークスペースをレンタルできるようで、お好きな方で利用できるいい空間だと思うよ

神保町ブックセンター
住所:東京都千代田区神田神保町2丁目3−1 1F・2F・3F 岩波書店アネックス
電話:03-6268-9064
営業時間:平日09:00-20:00 土日祝10:00-19:00
サイト:https://www.jimbocho-book.jp/
ホームシックになったことない旅人体質の日本在住台湾女子。 旅行するたびに、必ず旅先にあるスーパー、コンビニと美術館行くタイプ。 >>ABOUT ME

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