神保町と言ったら、古本を思い出すよね。
今回訪ねたのは、面白い本も美味しい料理も味わえる「神保町ブックセンター」
こちらは岩波書店が経営している書店+喫茶店+コワーキングスペースの複合施設。
なので、店内の本は全て岩波書店が出版した書籍だ。
しかも、小説などの文庫本だけでなく、子供向けの絵本から辞書まで置いてあるよ。
もし、読みたい本がなかったら、持ち込みもオッケーみたい。
本だけでなく、料理も豊富だよ
コーヒーやサンドウィッチの定番洋食はもちろん、パフェやケーキーなどのデザートも提供している。
そして、大人の飲み物もあるよ!
また、時間によって注文できるかできない料理があるので、ご注意を
メニューはサイズもレイアウトも文庫本のようにデザインされて、かなりユーモアがあるよね
その中に「四六判ブレンドコーヒー」、「ライオンのパフェ」などの品目があり、ネーミングのセンスも興味深いな〜
(「ライオンのパフェ」は岩波少年文庫から出ている人気の児童文学からイメージして作った料理だそうだ。)
静かすぎず、落ち着ける雰囲気は私的に好き
あんまりひっそりとしていたら、逆に緊張する(汗)
コーヒーも普通の値段で美味しかったし、本も読めたし。満足。
友たちと一緒に来ても、お一人さまでもリラックスできるところだ
本を読んだり、買ったりできる。カフェとして料理食べたり、コーヒーも飲める。
他にもワークスペースをレンタルできるようで、お好きな方で利用できるいい空間だと思うよ