昨年ソウル3回も行ってきたので、それぞれ使ったプリペイドSIMカードやポケットwifiなどの体験をシェア
携帯チェック
本文入る前に、お持ちの携帯端末はSIMフリーがどうかをチェック★
SIMフリーなら↓
プリペイドSIMカードも◎
ポケットwifiも◎
SIMフリーではない場合↓
ポケットWifi一択しかない
Popoの場合はiPhone 6のauだったけど、格安に乗り換えてSIMフリーになった
ポケットWifi:イモトのWifi
まず、一回目韓国行った時に利用したポケットwifiを紹介
その時にPopoの携帯まだSIMフリーではなかったし、ちょうど「イモトのWiFi」が出てきたところで、クーポンで予約してみた。

ネットで予約し払ったら、当日になったら空港のカウンターで受け取る。
スタッフさんは親切に使い方や設定などの教えてくれた。
で、もらったのはポケットWifiルーターと充電器が入ってるA5サイズくらいのバッグ。
(その時まだ旅ブロガーやろうと考えなかったから、写真全く撮らなかった汗)
すでにフル充電してくれたので、旅先着いたらすぐ使えた。だけど、たまに待機モードになってまたオンしないとだめみたい汗
あとは荷物一つ増えたので落ちたり、忘れたりするかもとびびってた
帰国したら、返却ボックスに入れるだけで完了。手間を省く便利。
よくキャンペーンなどのもやってるので、利用したらさらにお得かもよ
利用詳細(2019年7月予約時点)
端末:1台で2人使用
速度:下り最大75Mbps、上り最大25Mbp
通信量:133MB/日。超えすぎると回線停止になる可能性があるよう。詳しくはイモトのWifiまで。
4G/LTE WiFiプラン:1日680円 x 3日=2040円
受渡手数料 :500円
クーポン:-500円
消費税: 40円
総計: 2080円(1人当たり1040円)
料金:★★★☆☆
速度や容量:★★★☆☆
安定性:★★★☆☆
便利性:★★☆☆☆
プリペイドSIMカード:CMLink
次はプリペイドを紹介。
飛行機乗る時に設定しといて、着陸したらすぐ使える。
帰国する時にそのままSIMカードを捨てればいいので、楽だと思う。
こちらはアマゾンで購入したCMLinkという、China Mobile International(大手通信会社中国移動の国際部門)から展開したMVNO商品。
中国のキャリアだけど、韓国行ったら当地のSKTキャリアになるので、LINEやGoogleサービスそのまま使える。

1枚で530円で、たぶんアマゾンの中に1番安いだと思う。
いつものようにネットショッピングで購入し、2週間後届いて、SIMカード以外にAPN設定の説明書があった。
普段格安SIMを使っている場合は元々のSIMのプロファイルも削除しないと繋がらない。削除したら自動的に繋がる。
私は格安だけど、APNを設定したらすぐ使えた。
Popoは私とまた別の格安たげど、プロファイルを削除してから繋がるようになった。
実際使ってみたら、さくさくでGoogle マップ、インスタやポケモンGOまでもやってた。
たくさん使っても通信量上限超えスピードが落とした感覚全くなかった。
利用詳細(2019年9月購入時点)
機能:データ通信のみ
速度:詳しく数値は分からないが、体感的には快適だった
通信量:500MB/日。越えると384kbpsの通信スピードになりるが継続して制限無くデータ通信ご利用可能みたい。(開始から24H区切りで管理される)
料金: 530円/枚(3日間)
料金:★★★★☆
速度や容量:★★★★☆
安定性:★★★☆☆
便利性:★★★☆☆
プリペイドSIMカード:Mewfi
3回目の韓国旅のために、アマゾンでもう一つの中国の「MewfiプリペイドSIMカード」を買ってみた。
出発日の一週間前に急に思い出して急いで買ったの。こちらのSIMカードだと、通常配送で間に合えるようだからだ。
3日後届いたら、うーん、なんか包装が適当すぎない?!


前のSIMカードのように、やや面倒な設定したらすぐ使えた。
だが、なんだかGPSが不安定してて、道に迷った時にさらに分からなくなってしまった泣
料金:★★★★☆
速度や容量:★★★★☆
安定性:★★☆☆☆
便利性:★★☆☆☆
まとめ
比べるとプリペイドSIMカードは断然にコスパよく、利便性高いので、個人的に完全SIMカード派だ。
だけど、複数人と一緒に旅行や、SIMフリーではない場合はポケットWifiがいいかもね。