国立現代美術館は4館があり、今回見学したのは景福宮の東、昌徳宮の西にあるソウル館。
ソウル館は昔の軍ソウル地区病院のレンガ建築一部を利用し、地上3階と地下3階に建てられた。


朝鮮時代からこの場所は宗親府(チョンチンブ)という王族を管理していた役所、
文書所蔵庫や司令部など重要な中心地だったらしい
現在美術館の裏手に一部が復元された宗親府があるよ。

広場側入口(下の一枚め写真)から入り、すぐ受付カウンターがある。そちらでチケットを購入。


一人でただ400円くらいで、気楽にアードを見学できるの最高じゃん〜
何人購入しても、チケットは一枚のみ。だけど、上はちゃんと人数書いてあるよ!

周りの文化遺産と視覚的に融合するため、美術館の後方は地下に作られた。
大面積の窓とサンクンガーデンという天井抜く広場から入り込む日差しによって、全然地下にいること気づかなかった

ソウル館は現代アートやメデイアアートをメインにして展示しているので、
従来の芸術ハードルが高いイメージと違って、公演芸術や映像鑑賞などこの手その手で、誰でも簡単にアートを楽しめる。
構内にもカフェやフードコートもあるから、デートにも向いてるよ♡
ぜひ恋人と一緒に来てみてね
