新宿駅東南口から徒歩二分にある、ある顔(恐らくオーナーさんのかな)のイラストが描かれているデカイ看板を飾られている店頭。
こちらは7月中旬にオープンしたばかりの「合作社(がっさくしゃ)」
午後1時くらいに着いたらまだ満席で、その人気の高さがうかがえる。
「合作社」とは台湾の学校にある売店のこと。
自分も学生時期に、授業と授業の合間や昼休みの時に合作社でお菓子やお弁当を買いに行ってた。
台湾人オーナーさんはその学生時代の純粋の気持ちを込めて、「感動の記憶が今、蘇る。」をコンセプトに店を立ち上げたようだ。
煉瓦やタイルで構成した可愛いレトロポップのインテリア。
また、壁一面に看板に描かれている顔のイラストをネオンライトにし、
おしゃれな雰囲気を作り出した。
店内の席数が7席くらいなので、テイクアウトの行列も出来ていた。
電話やラインで事前予約できるようで、利用した方がだいぶ便利だと思う。
メニューは台湾華語と日本語の両方で記載されている。
食事系のルーロー飯を始め、朝ごはん系の豚エッグトーストやデザート系のかき氷、豆花まで提供している。
今回は日本でまだ食べたことない「ジーロー飯」、「台湾天ぷら」、「一口唐揚げ」を注文。
お客さんが多かったので、待ち時間はちょっと長めだった。
やっと「ジーロー飯」が出てきた。台湾華語で「ジーロー飯」のことは「雞肉飯」と書く。
なので、名前通り、細くした鶏肉をご飯に乗せて、台湾らしいソースと揚げたネギをかけた一品。
サイズは台湾屋台でよく食べたお茶碗の大きさ。味も台湾屋台でよく食べた味わいに結構近くて少し感動した。
その次、「一口唐揚げ」と「台湾天ぷら」との揚げ物出番。
「一口唐揚げ」とは台湾華語では「鹽酥雞」という。揚げたてサクサクとして、肉汁もジューシー。本番だと九層塔という台湾バジルと一緒に揚げてさらに風味を生かすが、日本ではなかなか台湾バジルを手に入れられないだろう…
「台湾天ぷら」とは「甜不辣」と言うもの。関西地方で食べられる「ひら天」に似ている揚げかまぼこをさらに揚げたお惣菜。台湾では「一口唐揚げ(鹽酥雞)」を売っている屋台で購入できる。
もう一回揚げた揚げかまぼこは中に一層もっちりしてとても美味しかった。
食器や袋などは全部ロゴ入りでこだわりが見える。全体的に本格的で懐かしい味だった。そして、日本であまり味わえないメニューも多数にある。
台湾ロスの皆さんまた、私みたいなコロナで台湾に帰国できない方、ぜひ来てみてね
まだデリバリーサービスもあるので来れない方ぜひご利用を!
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